仙台駅構内のNew Daysで購入できる「伊達政宗×ハローキティコラボタオル」に目を奪われ購入してしまった!
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自分では決して使うことがないだろうにハローキティの可愛さに負けて、悩んだが買ってしまった!
購入した店舗は2F改札口前のNew Days仙台8号店
購入したのは宮城県限定の「伊達政宗×ハローキティコラボジャガードタオル・ヒョウ柄」です。
金額は税込み660円
金額は妥当なのか高いのか、人気キャラクターのコラボ
商品だと妥当なのかな?
デザインはキティちゃんが色などは違いますが、伊達政宗の甲冑:「黒漆塗五枚胴具足」を着こなし愛馬である
後藤黒(五島黒)にまたがってるデザインが目を惹きました。
中を開けるとデザインは上記写真にある右上のが全体像の
イメージでした。
表
裏
写真だと見づらいですが、実物のデザインはこれより輪郭がはっきりしています。
サイズはポケットに入れるのを想定すると大きいかな、と感じています。
サイズは広げた状態だと縦約26センチ、横約25.5センチです。
パッケージのように畳んだ状態だと縦横ともに約13センチです。厚さは約1.5センチぐらいです。
タオルの種類はジャガードタオルと聞きなれない単語なので調べました。
ジャガードタオルとは、すでに染色してある2色の糸を使って織り方でデザインを表現したタオルのことです。インクを使ったプリントタオルよりも、タオル本来の味を出せるのが特徴です。ジャガードタオルの主な織り方には、毛違いジャガード織やフラット織があります。通常のタオルが縦糸と横糸を交差させて織っていくのに対し、2色毛違いジャガード織では縦糸とパイル糸を自由に上下させながら織ります。そうすることで、凹凸のあるふっくらとしたタオルが出来上がります。また、2色以上使って織ったタオルの裏面は表面が反転したデザインになるため、リバーシブルでも使えます。2色毛違いジャガード織は柄が大きければ大きいほど、デザインが映えるのが長所です。一方、フラット織では2色の糸を使って、裏表平らな状態でデザインを織り込んでいきます。フラット織は細かいデザインを表現するのに適していて、比較的短期間・低コストで仕上げられます。パイルやシャーリング生地のタオルに比べれば、吸水性に劣りますが、細かいデザインを求めるならフラット織でしょう。
これを読むと今回の商品は毛違いジャガード織だと思います。
甲冑姿のキティちゃんは硬めの糸で縫い上げてるみたいですが、全体的には凹凸がありパイル糸で縫い上げられています。
また、ジャガードタオルのメリット
ジャガードタオルの大きなメリットは「生地の立体感」「やわらかい質感」「高い保温性・吸水性」の3つです。
個人的には「やわらかい質感」と「高い保温性・吸水性」ポイントが高いです。
質感でいえば実際に手触りが良いので魅力的なポイントですし、「高い保温性・吸水性」も使用はしてませんが、実際に使用することを考えると実用性が高いように感じます。
デザインに惹かれ購入しましたが、タオルひとつにとっても勉強になりました。
冒頭では自分では決して使うことはない、と言いましたが、購入した理由同様にハローキティの可愛さに負けて使う日が来ると思います!
サンリオ様、魅力的な商品を商品化してくれてありがとう!
New Days様、魅力的な商品を店頭に並べてくれてありがとう!
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参考
伊達政宗所用の甲冑解説!トレードマークは三日月の兜と重厚な造りの鎧。 | 戦国ヒストリー