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仙台駅、ずんだ茶寮の「ずんだロール」はずんだの風味をもっと感じたかった!

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この記事では菓匠三全系列のずんだ茶寮で購入した
「ずんだロール」のレビューを紹介しています。

 

購入した店舗情報

仙台駅2階の一角には仙台のおみやげ品が集中して販売しているエリアが
あります。
そちらで販売されていたずんだ茶寮のずんだロールを購入しました。

 

営業日 年中無休

営業時間 9:00~19:00


ずんだ茶寮引用

ずんだロールのレビュー

ずんだロールを購入して付いてきた手提げ袋

ずんだロールのパッケージ

 

ずんだロールは持ち帰りに掛かる時間によって有料の保冷バックを購入することが出来ます。
私の時は1つ108円掛かりました。

 

ずんだロール 1188円

公式サイトから引用

ずんだ茶寮自慢の特製のふわふわしっとりロールケーキ。
フレッシュクリームと枝豆の「ずんだ」をパティシエが絶妙に
ブレンドした和魂洋才なロールケーキです。
ずんだ茶寮特製の新しい味わいをお楽しみください。

ずんだ茶寮

ずんだロールについてのメモ

今回紹介するずんだ茶寮ですが、菓匠三全の複数ある店舗名の一つです。
菓匠三全は「萩の月」で有名ですが、仙台銘菓「伊達絵巻」なども
販売している会社です。

興味のある方はこちらからサイトにどうぞ。
菓匠三全

 

前から気になっていたずんだロール。
他のお客さんが買い求めてるのを見て、私もとうとう買ってしまった!

ずんだロールの横や断面図を見るとずんだが贅沢に使用されているのが
分かります。
香りの方ですが、スポンジの甘い香りの中に仄かにずんだの香りが
混じっていました。

食べてみるとスポンジは程よい甘さ、ずんだはずんだ茶寮の紹介の通り
「ずんだ生クリーム」になっていました。

上記で紹介したずんだロールの説明文に

「厳選された枝豆ずんだをたっぷりと使用した特製ずんだ生クリーム。
緑の大地から、風味豊かな豆の味を存分にお楽しみください。」

とあります。

個人的にはずんだを完全にペースト状にしているのは構いませんが、
生クリームと合わせたことはダメだったと思う。

それは生クリームの甘さがずんだの独特の風味を抑え込んでしまっているように感じたから。

これにより、ロールケーキとしては美味しいが「ずんだ」のロールケーキとして食べた場合、もっとずんだの味を前面に出して勝負して欲しかった。

ずんだ生クリームを単体で食べると生クリームの甘さが目立ちます。

時折ずんだの風味を感じることが出来ますが、神経を集中した状態なので
普通に口にした時にずんだのインパクトがもっと欲しかった。

ずんだ茶寮様、ごちそうさまでした。

 

 

おみやげ処せんだいで購入した商品

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