仙台駅、玉澤総本店の「黒砂糖まんじゅう」はお茶が飲みたい!お茶が飲みたくなる美味さ!!
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黒砂糖まんじゅうは私が大好きな商品!
この記事では仙台駅に出店している玉澤総本店一覧と
黒砂糖まんじゅうのレビューを紹介します。
仙台駅の玉澤総本店一覧と購入した店舗
今回購入した「黒砂糖まんじゅう」の店舗はJR仙台駅店
JR仙台駅2階 コンコース びゅうプラザ前
「おみやげ処せんだい1号」内
《 営業時間 》 9:00~20:00
新しくリニューアルオープンしたJR仙台駅店では、「黒砂糖まんじゅう」や「ずんだ・さぶれ」など、仙台からのお土産としてご好評をいただいている
お菓子を取り揃え、皆様のお越しをお待ちしております。
ずんだの小径店
JR仙台駅3階 新幹線中央改札口脇 「ずんだ小径」内
《 営業時間 》 10:00~20:00
JR仙台駅3階、新幹線中央口前に新たにオープンした「ずんだの小径店」では、仙台土産の「ずんだ」のお菓子を多数取り揃えました。
イートインコーナーでは『ずんだスムージー』をご用意して皆様のお越しを
お待ちしております。
玉沢総本店店舗情報引用
黒砂糖まんじゅうレビュー
「黒砂糖まんじゅう」を購入すると専用の紙袋に入れてもらえます。
デザインは結構好きです。水彩画をイメージさせる滲んだ感じと
色遣いが好みです。
黒砂糖まんじゅうの包装紙。
原材料名
小豆、砂糖、小麦粉、黒砂糖、葛、はちみつ、水あめ、
塩、膨張剤、クロレラ抽出液
包装紙をはがした状態。
レギュラーサイズ 10個入り 1290円
開けると「黒砂糖まんじゅう」とリーフレット。
レギュラーが大きいと感じる方は、ミニ黒砂糖まんじゅうが6個入り410円
からあります。
商品のこだわり
黒砂糖
独特の深い味わいが特徴の黒砂糖は、沖縄最南端の波照間はてるま島産です。
台風のメッカである波照間島では、吹きつける潮風によって土壌に塩分が
染み込んでいます。
その土壌がたくさんのミネラルを含んだサトウキビをつくり、他にはない
上質な黒砂糖をうみだしております。
収穫面積の小さい波照間島ではサトウキビの生産量が少なく、和菓子業界で
大変な人気ながら、なかなか手に入りづらい希少な素材です。
私たちは特殊なルートを確保し、黒砂糖まんじゅうに使用することが
できました。
葛
黒砂糖まんじゅうの皮には葛を入れています。
製造時の技術的な難しさがあるので通常はあまり入れない原料ですが、葛を
入れることで皮のもちもち感を高めております。
宮崎と鹿児島の県境の最高級本葛は、当店のために特別な製造工程で
つくられています。
ほんのわずか数%含まれているだけですが、この葛かそうでないかで全然違う商品に仕上がってしまうほどの大切な原料です。
注意点
商品は当日に製造し皮のしっとり感と、もちもち感は製造時から3日間
(72時間)となっています。
冷蔵庫に入れますと皮ばりますので冷蔵保存は避けてください。
また、製造日より3日間以上経過し、少々固くなりましたら、蒸し器で蒸していただくか、電子レンジで30秒ほど温めていただくと、作り立てに
近い味わいになります。
玉沢総本店黒砂糖まんじゅう引用
レギュラーサイズの「黒砂糖まんじゅう」でも1個が小さくて1口2口で
食べれそうな大きさ。
「黒砂糖まんじゅう」の個包装をはがすと黒砂糖の香りが結構する。
割ってみると結構な量の餡が入っており、表面は薄皮で、薄皮と餡の間は
スポンジ?の3層構造になっています。
個包装をはがしただけで、黒砂糖の香りがしっかりするのは黒砂糖が餡だけではなく、薄皮やスポンジにも少なからず含まれているからだと思う。
実際薄皮とスポンジのみ食べてみると黒砂糖の甘みが仄かに感じられました。
「黒砂糖まんじゅう」の表面の薄皮はしっとりしてて触るとピタッ!ピタッ!と音がなるほど吸着力がありますが、手がべたつくほどではない。
もちもち感を高めるために葛を入れてるとのことなのでその影響かもしれません。
肝心の黒砂糖ですが、商品紹介では「さっぱりと甘く」とあります。
実際、しつこくない甘さです。
このもちもち感あるお饅頭と黒砂糖の甘さを一緒に食べると非常にバランスが良く、舌触りもお饅頭のもちもち感と黒砂糖のサラッとした舌触りは
黄金バランスかと思えるほど完成度が高いです!
ただ、私は2、3個食べてると無性にお茶が飲みたくなりました!
和菓子系統はやっぱり私はお茶なんだな!と再確認。
とても美味しいのでまた、食べたい!
玉澤総本店様、ご馳走様でした。