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日本の難読地名と由来~北海道編~(前編)※2月14日更新

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地理に全く興味がなく、地元の地理すらわかってない!(恥ずかしい・・・)

そんな私が少しでも地理に興味を持つにはグルメも良いが地名だな、と思って調べることにしました!

 

私が知る限りに縁もゆかりもない、日本の最北端である北海道から調べます。

 

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ここから南下して将来は沖縄まで調べたい!

  

北海道の難読地名と由来

 

茨戸(ばらと)

 

住所

北海道札幌市北区東茨戸

 

【由来】アイヌ語でパラ・ト(広い・沼)に由来。

茨戸 - Wikipedia

バラト[札幌市北区茨戸](北海道) - 千年村プロジェクト

 

 

簾舞(みすまい)

 

住所

北海道札幌市南区簾舞

 

【由来】※アイヌ語とされるが、諸説あり。

1.アイヌ語の「ニセイオマップ」から来ており、意味は「渓谷にある川」。

 

それが訛って「ミソマップ」と呼ばれるようになり、さらに「簾舞」という漢字が当てられた。

日本語読みに当てた漢字「簾」一字を以って「みす」と読ませている語源は「御簾(みす)」から来ている。

明治期、この地域にある豊平川の一つの支流が滝のようになっている様が、そう例えられたためであるという説が有力である。

簾舞 - Wikipedia

 

2.アイヌ語の「ニセイオマプ 」から来ており、意味は「絶壁の所 」。

 

「ニセイオマプ」が訛って「ミソマツプ」と言い、最終的に「ミソマップ」や「簾舞」となったとされる。

また、簾舞付近では地名の由来になった「絶壁の所」はそれほど見えないが、豊平川の川崖のこととされる。

ミスマイ[札幌市南区簾舞](北海道) - 千年村プロジェクト

 

 

 発寒(はっさむ)

 

住所

北海道札幌市西区発寒9条

 

【由来】アイヌ語の「ハチャム・ペッ」(サクラドリ《ムクドリ》いる・川)からきているといわれている。

 地区別の歴史/札幌市西区

 発寒 - Wikipedia

 

 

椴法華(とどほっけ)

 

住所

函館市椴法華地区(旧椴法華村

 

【由来】アイヌ語の「トトポケ」から来てるとされ、意味は「岬の陰」。

椴法華村 - Wikipedia

東消防署 椴法華出張所<椴法華地名の起源> | 函館市

 

 

 忍路(おしょろ)

 

住所

北海道小樽市忍路

 

【由来】※アイヌ語とされるが、諸説あり。

1.アイヌ語の「オショロ・コッ」(尻のような窪み)の説。

 

2.アイヌ語の「ウショロ 」(湾,入江の意) の説。

 忍路 - Wikipedia

忍路(おしょろ)とは - コトバンク

オショロ[小樽市忍路忍路](北海道) - 千年村プロジェクト

 

 

神居古潭(かむいこたん)

 

住所

北海道旭川市神居町神居古潭

 

【由来】アイヌ語とされるが、諸説あり。

1.アイヌ語の「カムイコタン」(神の住む場所)の音意訳の説。

 

2.知里真志保の「アイヌ語学」によると、アイヌ語の「カムイ」は、古くは「悪魔」の意味。

従って「カムイコタン」は、「悪魔のいるおそろしい場所」とする説。

 神居古潭 - Wikipedia

 「神居古潭」の地名の由来

 カムイコタン[旭川市神居町神居古潭](北海道) - 千年村プロジェクト

 

 

大楽毛(おたのしけ)

 

住所

北海道釧路市大楽毛

 

【由来】アイヌ語の「オタ・ノシケ」(砂浜の中央)。

大楽毛(おたのしけ)とは - コトバンク

大楽毛駅 - Wikipedia

 

 

幣舞(ぬさまい)

 

住所

北海道釧路市幣舞町

 

【由来】アイヌ語の「ヌサ・オ・マイ」( 幣場《神前に供える幣帛》の・ある・ところ」。

この場合、アイヌの祭具である「イナウ」を捧げたとされる。

 幣舞橋 - Wikipedia

ヌサマイ[釧路市幣舞町幣舞](北海道) - 千年村プロジェクト

 イナウ - Wikipedia

 

 

馬主来(ぱしくる)

 

住所

北海道釧路市音別町馬主来

 

【由来】アイヌ語の「パシクル」(カラス)から来たとされる。

馬主来(ぱしくる):難読地名 – 北海道ファンマガジン [ファンマガ]

海とわかれたりつながったり。美しい響きをもつ「パシクル沼」の秘密 – 北海道ファンマガジン [ファンマガ]

 

 

相内(あいのない)

 

住所

北海道北見市相内町

 

【由来】アイヌ語の「アイヌ・オ・ナイ」(人の多くいる沢)が転訛したものとされる。

相内神社/北海道北見市(Ainonai Jinja,Kitami Hokkaido Japan) - 北海道の神社と狛犬

アイヌ語地名の傾向と対策 (228) 「相内・北見・シュブシュブナイ川」 - Bojan International

 

 

幌向(ほろむい) 

 

住所

北海道岩見沢市中幌向

 

【由来】アイヌ語のポロモイ(ないしはポロ・モイ)の転訛とされるが、意味は諸説あり。

1.「大きい川が曲がっていて水がゆったり流れるところ」の説。

 

2.「大きな淀みのある川」の説。

 

3.「大いなる薮」の説。

 

4.「大きな渦ができて鮭や鱒のよく集る場所」の説。

幌向駅 - Wikipedia

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野幌(のっぽろ)

 

住所

北海道江別市野幌町

 

【由来】アイヌ語の「ヌポロペツ」(野中の川)に由来。

野幌(のっぽろ)とは - コトバンク

 

 

渚滑(しょこつ)

 

住所

北海道紋別市渚滑町

 

【由来】アイヌ語の「ショ・コツ(ないしはショーコツ)」(滝壺)に由来。 

渚滑駅 - Wikipedia

中渚滑駅 - Wikipedia

下渚滑駅 - Wikipedia

 

 

奔別(ぽんべつ)

 

住所

北海道三笠市奔別中の沢町

 

【由来】アイヌ語の「ポンペッ」(小さな川)に由来。

【よくぞ残してくれました】三笠市 奔別(ぽんべつ)炭鉱跡 | 北海道バンザイ

 

 

温根沼(おんねとう)

 

住所

北海道根室市温根沼

 

【由来】アイヌ語の「オンネトー」とされ、意味は(奥深い沼)あるいは(年老いた沼) に由来。

温根沼(おんねとう)とは - コトバンク

オンネトー - Wikipedia

 

 

珸瑶瑁(ごようまい)

 

住所

北海道根室市珸瑤瑁

 

【由来】アイヌ語の「コイオマイ」(波の中にある所)に由来。

「珸瑤瑁」根室半島にある地名…読めますか?: 北海道へようこそ!

珸瑤瑁(ごようまい):難読地名 – 北海道ファンマガジン [ファンマガ]

 

 

納沙布(のさっぷ)

 

住所

北海道根室市納沙布

 

【由来】アイヌ語の「ノッ・サム」(岬の傍ら)に由来。

本来は岬の傍らにあった集落の名前。

納沙布岬 - Wikipedia

アイヌ語地名の傾向と対策 (86) 「納沙布・温根元・トーサムポロ」 - Bojan International

 

 

穂香(ほにおい)

 

住所

北海道根室市穂香

 

【由来】※アイヌ語とされるが、諸説あり。

1.アイヌ語の「ポン・ニ・オ・イ」(小さい・木片あるいは寄り木・多い・所)に由来。

 

2.アイヌ語の「ポニオイ」(小蛇多い所)に由来。

アイヌ語地名の傾向と対策 (84) 「幌茂尻・穂香・根室」 - Bojan International

 

 

歯舞(はぼまい)

 

住所

北海道根室市歯舞

 

【由来】アイヌ語の「ハ・アプ・オマ・イ」(流氷が退くと小島がある)に由来。

歯舞群島とは? – 北海道ファンマガジン [ファンマガ]

北方領土 歯舞群島(はぼまいぐんとう) – 真実の日本

歯舞群島 - Wikipedia

 

 

幌美内(ほろぴない)

 

住所

北海道千歳市幌美内

 

【由来】アイヌ語の「ポロピナイ」(大きな涸れ沢)に由来。

http://placename-best100.net/post-121.html

 

 

一已(いちやん)

 

住所

北海道深川市一已町

 

【由来】アイヌ語の「イチャン」(鮭や鱒が卵を産むところ)に由来。

一已村 - Wikipedia

一已(いちやん):難読地名 – 北海道ファンマガジン [ファンマガ]

 

 

富岸(とんけし)

 

住所

北海道登別市富岸町

 

【由来】アイヌ語の「トー・ケシ」(沼の端)に由来。

読めますか!!「一已」「富岸」北海道難読地名ー12:北海道からイランカラプテ:So-netブログ

富岸の読み方: 難読漢字大辞典

 

 

稀府(まれっぷ)

 

住所

北海道伊達市中稀府町

 

【由来】アイヌ語の「エマウリオマレプ」(苺のある処)あるいは「エマウリ・オマレ・プ」(イチゴのある沢)に由来。

■北海道の地名の特徴

稀府駅 - Wikipedia

 

 

 生振(おやふる)

 

住所

北海道石狩市生振

 

【由来】※アイヌ語とされるが、意味は諸説あり?

1.アイヌ語の「オ・ヤ・フル」(尻が陸に付く丘)に由来。

 

2.アイヌ語に由来し、更科源蔵の解釈によれば、旧石狩川に沿って東西に伸びていた丘を指す「川尻の丘」という意味。

北海道土木遺産シリーズ 第1回−生振捷水路(おやふるしょうすいろ)−|コンパネ!〜けんせつPlazaブログ〜|建設総合ポータルサイト けんせつPlaza

石狩ファイル/0110生振の歴史

 

 

濃昼(ごきびる)

 

住所

北海道石狩市厚田区濃昼

 

【由来】※アイヌ語とされるが、諸説あり。

1.アイヌ語の「ゴキンビリ」(岩と岩の間つまり山の陰)の説。

浜益村教育委員会によると「滝つぼにしぶきが舞う」の意味

 

2.アイヌ語の「ボキビル」(滝壺に水が落ちて沸騰する)の説。

 

3.アイヌ語の「ポク(下)」+「ウン(そこの)」+「ピル(渦)」の説。

 

4.ho-kipir で「尻(河口)に・水際からそそり立っている崖」の説。

濃昼(ごきびる):難読地名 – 北海道ファンマガジン [ファンマガ]

「濃昼」の地名の由来

アイヌ語地名の傾向と対策 (25) 「濃昼・厚田・望来」 - Bojan International

 

 

聚富(しっぷ)

 

住所

北海道石狩市厚田区聚富

 

【由来】アイヌ語の「シュオプ」(箱)に由来。

知里真志保さんの説では「両岸が絶壁で川底が岩の箱の形になって青く水をたたえている所」となるそうです。

聚富(しっぷ):難読地名 – 北海道ファンマガジン [ファンマガ]

アイヌ語地名の傾向と対策 (26) 「無煙・聚富・花畔」 - Bojan International

 

 

発足(はったり)

 

住所

北海道岩内郡共和町発足

 

【由来】アイヌ語の「カムイハッタラ」(神淵)に由来する。

これはかつて鮭がこの淵に群集し、熊が来てこの鮭を獲ったことに由来するとされる。

アイヌ語地名の傾向と対策 (49) 「発足・梨野舞納・岩内・雷電」 - Bojan International

 

 

花畔(ばんなぐろ)

 

住所

北海道石狩市花畔

 

【由来】アイヌ語の「パナウンクル」(川下の人《海の族》)に由来する。

花畔(ばんなぐろ):難読地名 – 北海道ファンマガジン [ファンマガ]

 

 

安瀬(やそすけ)

 

住所

北海道石狩市厚田区安瀬

 

【由来】アイヌ語の「ヤソッケ」(網を仕掛ける場所)に由来する。

安瀬(やそすけ):難読地名 – 北海道ファンマガジン [ファンマガ]

 

 

長万部(おしゃまんべ)

 

住所

北海道山越郡長万部

 

【由来】※アイヌ語とされるが、諸説あり。

1.アイヌ語の「ウパシサマムペ」(雪・カレイ類の魚)の説。
※神が海で大ヒラメを釣り、神として山上に祭らせ、春雪解けの時に、山にヒラメの形の雪が残るときが漁期だと教えられた、という伝説がある。

 

2.アイヌ語の「オサマムペッ」(川尻・横になっている・川)の説。
※現在の長万部川を指したもの。川尻が海岸線と並行しているため。

 

3.アイヌ語の「オサマムペ」(川尻・カレイ類の魚)の説。
※カレイのたくさん捕れる河口、の意。

長万部町ではこの説を採る。

長万部町 - Wikipedia

長万部町役場 - 0.プロローグ 『オ・シャマンペ』 解説

 

 

国縫(くんぬい)

 

住所

北海道山越郡長万部国縫

 

【由来】※アイヌ語とされるが、諸説あり。

1.アイヌ語の 「クンネ・ナイ」(黒い・川)の説。

 

2.アイヌ語の「クンヌイ」(黒い野火)の説。

国縫(くんぬい)とは - コトバンク

国縫駅 - Wikipedia

 

 

厚沢部(あっさぶ)

 

住所

北海道檜山郡厚沢部町

 

【由来】※アイヌ語とされるが、諸説あり。

1.アイヌ語の「アッ・サム」(楡皮・のそば)の説。

 

2.アイヌ語の「ハチャム」(桜鳥)の説。

 

3.アイヌ語の「ハチャムベツ」 (桜鳥川) の説。

厚沢部町(あっさぶ)とは - コトバンク

厚沢部町 - Wikipedia

 

 

歌棄(うたすつ)

 

住所

北海道寿都郡寿都町歌棄町

 

【由来】アイヌ語の「オタ・シュツ」(浜の草原が尽きる砂原に掛かる辺り)が由来。

‘砂浜〔の〕根もと’の義。海から上れば砂浜があり、その砂浜をつっきって砂丘の上に上れば草原がある。

その砂浜が尽きて草原になる辺りを‘砂浜の根もと’と言うのである。

歌棄郡 - Wikipedia

歌棄の神社/北海道寿都町(Utasutsu no Jinja,Suttsu Hokkaido Japan) - 北海道の神社と狛犬

アイヌ語地名の傾向と対策 (50) 「カスペ・能津登・鮫取澗・歌棄」 - Bojan International

 

 

 

感想

終わった!終わった!!「日本の難読地名と由来

シリーズ」の北海道編の見直しが終わった!!!

 

長かった・・・・見直し前から北海道編は「日本の難読地名と由来シリーズ」の最初だから今の形から一番遠いのは分かってたが、当初の趣旨がカッコイイや珍しい地名を紹介するだけだったので、一から情報を集め直しました。

 

結果、約2万字もの大作になった!!

さすがに1記事では文字数が多いので、4回に分けて紹介していこうと思います。

 

今回調べてる間はゲンナリすることが他の地名に比べて多かったです。

アイヌ語由来の地名ばかりなのもありますが、伝説や伝承など興味を惹くエピソードがほぼなく、何より余りにも数が多かったからです(苦笑)

 

今回は調べるので一杯一杯であまり地名の読みを覚えてないので、後でゆっくり楽しもうと思います。

 

 

読んでくださった方、ありがとうございます!

 

 

北海道編の続編

 

kasibaka.hatenablog.com

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