賢くなりたい、でも、バカでもいたい。

三十路元ニートの懸賞とその他ブログ 提供している記事やリンク先から損失や損害が発生したとしても、当ブログでは責任を負いかねます。

半生:パーソナルサポートセンター(PSC)

 

 

PSCのプログラムに出るようになると家族以外の方と接する機会がでてきます。   最初はとても緊張しますし、慣れるのは時間が掛かると思います。         PSCで面談を受けるだけなら、面談員の方は仕事なので、接し方などを考えてくれていると思いますが、プログラムの参加では色んな方と接する機会が出てきます
自分からコミュニケーションを取っていく人や内気な方と色んな方が居ます。
彼らと接するのを日常にするよう努力すると少しずつですが人への恐怖や不安が薄れてきます。

プログラムに参加して人とのコミュニケーションのリハビリにもなりますが、交通費が入ることによって、もっと稼ぎたい気持ちが私は強くなりました。         これは就労への第一歩だと思います。
そういう思いが強くなって来ていた時に面談していただいてる方にPSCの方で別部署?が新設されるのでそこで行うリフォームプログラムに誘われました。

 

概要

 


内容はPSCの方で頼んだ外部の業者さんが管理してる物件や依頼を受けた個人宅・PSCで管理してる物件でクロスの張替えなどをするとのことで、期間は数か月で(4か月だったかな?)最初の2か月は英世が2人ですが3か月目から4人(?)に増えること、必要な道具はPSCで用意してくれること、参加は平日で日中のみ(依頼した業者さんの都合により出れない日や人数が増えると一日の参加人数に制限が掛かることもありました)でした。
遅刻しないかなとか出来るかななど不安はありましたが参加することを決めました。

 

最初に参加した時は私を含め3人から始まり、最終的には5人参加しました。5人も参加になると一日の参加者が就業場所によっては限定されるようになってたと思います。
私は最初の頃、不安で一杯でしたが他の参加者も内装業は初めてだったのとプログラムに関わる方たちの感じも良かったため少しずつ安心できました。

 

 

仕事の内容と一日の流れ

 


仕事としてやらせていただいたのは養生・クロスへの糊付け・クロスのはがしとクロス張り・パテ作りとパテの使用、清掃などを行います。

 

 
一日の流れとしては朝8時に事務所に集合し、PSCの方が運転する車で仕事をする所に向かいます。場所は業者さんのスケジュールがありますので、近場だったり遠方もありました。到着後は業者さんの指示のもと上記のことを昼休憩まで行います。

ここで昼食ですが前回紹介したプログラムでは一日通して出た場合、そこからお金を払えばお弁当が出ましたが、今回は自分で用意しないといけないので前日や通勤中(とは違うと思いますが便宜上使います)に用意しないといけません。仕事先だと近くにコンビニなどがあるとは限らないので皆持ってきたのを車で食べてました。

午後も同様に業者さんの指示の元、作業を行います。
夕方仕事が途中でも私たちは契約の関係で事務所に戻ります。
戻ったらその日の感想文を書いてハンコを押し、当日払いで英世さんをお迎えして仕事は終わりです。

作業中ですがPSCの方は現場に居て、仕事の様子を見守っています。当時(今は足りない)考えることをしなかったので仕事が終わるまで暇だよなあ、と思ってましたが参加してる私たちが帰った後、報告書なりを上げるために参加者の様子を把握して置かないと行けなかったのかと思います。                        基本、見守りだけだったと思いますが、時には業者さんへの負担を減らすためもあってか、作業量によってはクロスのはがしなどを手伝ってくれたりしました。業者さんも初心者ばかり相手にしててストレスが溜まってたと思いますが根気強く丁寧に教えてくれました。

 

 

※ここから出てくる商品はイメージであって、実際に使ったものと同じと言う訳ではありません

 

 

仕事で使用した道具とリフォームで悪戦苦闘

 

 

 さて仕事ですが最初は養生とクロスのはがしから始めたと思います。養生で必要なのは養生シートとテープ・カッターナイフだけです。作業自体は簡単で養生シートを切って、切ったシートを敷いてテープで止めるだけです。

[rakuten:edenki:13805285:detail]

[rakuten:kaumall:10218824:detail]

[rakuten:kabegamiyahonpo:10051689:detail]

[rakuten:houjou-kyouzai:10000934:detail]


変わってクロスのはがしは難しいです。必要なのはカッター1本だけ!少しでも切れ味が悪くなったらすぐ折るよう指導されました。
自分の家などの壁を見るとクロスを使ってることに気付くと思います。        はがすために最初はカッターで切れ込みを入れて、そこからはがしていくんですが、最初の頃なんて指の先ぐらいのクロスしかはがせませんでした。
業者の方は慣れたものでビリビリ~と上半身が隠れるぐらいの量を1回ではがしてたりしてました。私はそれを見て1回で出来るだけはがしたい!という強い思いがありましたが、実際は多くはがそうとすると最初は手元の所からはがしていきますが、多くはがそうとすると自然と自分から離れていくので力は十分に伝わらずはがれた部分が途中で破けます。なので、ある程度はがれたらはがしやすいように途中で切ります。
はがしたクロスもゴミに捨てるときは大きいとかさばるので小さく切る必要が出るので、ある程度はがしたらその都度、切った方がいいと思います。

 

 

クロスに関する作業は一番時間が割かれてました。ただ、毎回クロスのはがしができる実習先があるわけではなかったので、業者さんの事務所で練習する機会を作ってくれる時もありました。
はがし以外にも事務所では確か初めて、クロスに糊付けするための機械の準備とクロスに付けた糊が乾きにくいたたみ方を習ったと思います。

[rakuten:kabegamiyahonpo:10068027:detail]


クロス糊付機

 
これらも最初はおっかなびっくりで出来るだけやりたくないなあ・・・、とか思ってましたが、参加者の中に率先してチャレンジしていく方が居たので触発はされました。覚えないといけないですしね!
正直機械の準備はよく覚えてはいません。持ち運びできるように分解できるタイプでした。
私が受けたところだと機械の下に板を設置して地面に触れないよう板に乗せていました。
もう一つはクロスの両端にマスキングテープを設置して指に糊が付かないよう配慮されていました。

[rakuten:kabegamiyahonpo:10077455:detail]


クロスのたたみ方ですが覚えが悪く苦戦しました。クロスが出てくるスピードは機械で選ぶことが出来るんですが、大きいクロスだと出てきたクロスを板に乗せてたたんで行くんですが、乗せるときに板の奥(自分から遠いところ)に置くつもりが一杯一杯で板を飛び越えたり、マスキングテープがずれたりしました。

最後にクロスをカッターで切るんですが、これが難しくてコツを教えられても掴むまで難しかった!一時スランプなのかホントできなくて焦ったりもしました・・・・・。
直線に切れるよう刃を沿わせれるところがあるんですが、切るときにはコツがいって失敗すると刃が浮いたり断面がぐちゃぐちゃになったりしました。

 

クロスを切り出したら、クロスを張る前に張る壁や天井のホコリやゴミの掃除、そして凸凹があったら平らにします。これを怠ると糊が均等に行き渡らないのと表面に浮き出る可能性があるからです。

パテを作るための材料の配分が覚えられない内は教えられながらやっていましたが、少しづつ分かっていきました。ただ、パテが完成するまで捏ねないといけないんですが、これが思った以上に疲れました。参加者と交代で捏ねてました(笑)必要なのはバケツと捏ねるための道具、材料(材料は忘れました)

パテを塗る時にはパテとパテ板、パテベラを使います。

[rakuten:patissier:10000028:detail]

[rakuten:harry:10022689:detail]

[rakuten:interiortool:10000316:detail]

パテ塗りは壁が主でしたが稀に天井もやりました。模様として浅い穴があったり、繋ぎ目がへこんだりしてるとパテ塗りを行いました。
この作業も面白いです。適量のパテを掬って均等にパテを塗ることが出来たら気持ちいい!達成感があります!

ちなみに私は参加者メンバーから余ったステンレスかアルミを分けてもらって同じようにパテ板に貼ったら、使いやすくなってビックリしました。
パテを塗る時にも効果を発揮したと思いますが、一番は汚れを落とすのがすっごく楽になったのが印象深いです!

上記の商品はアルミ製ですが、リフォームプログラムで支給されたのはプラスチック製でした。


最後にクロス張りは鉛筆・メジャー・メモ帳・脚立・クロス・カッター・布巾・バケツ・地ベラ・撫でハケ・ジョイントローラー・ジョイントコーク・竹ベラが必要だったかな?

[rakuten:kenkocom:11504057:detail]

[rakuten:interiortool:10006034:detail]

[rakuten:interiortool:10000841:detail]

[rakuten:kabegamikakumei:10000325:detail]

[rakuten:kabegamikakumei:10000326:detail]

クロスを張る前に必要な寸法(高さ×横)をメジャーでそれぞれ図り、図った寸法より10センチぐらい?余分に数字を足したのをメモします。このメモを頼りに現場でクロスに糊付けをします。
クロスを切り出したら、適当な紙に上記の寸法を糊付けしたクロスに挟むなりしておくと探すときに便利です。

クロスを張る時は基本的に角から順繰りに張っていったと思います。この時にメジャーとメモ帳を除いたのを基本的に使います。
道具の用途を一つずつ説明すると。

 鉛筆は寸法の記入もですが、大きいクロスを張る時には上と下では張ってるうちにズレることがあります。それを避けるために上・中間・下とクロスの端がズレないよう目印を付けるためにも使います。


 脚立は手が届かない時。

 クロスはそこに張るいわば主役なので当然必要ですね。

 

 竹ベラはクロスを切る前に角など切るところをしごくためです。

 カッターは余分なクロスを切るために。

 布巾はクロスを切った後に柱などに付いた糊を拭き取るため。

 バケツは糊を拭き取って付いた汚れを落とすため。

 地ベラはクロスをカッターで切るとき、真っ直ぐ、綺麗に、切るためには刃に沿えて切るので必要になります。

 撫でハケはクロスを張ってると壁とクロスの間に空気が残ります。これを逃がすために撫でハケを利用します。

 ジョイントローラーはクロスの繋ぎ目が目立たないようにするために必要です。

 ジョイントコークは繋ぎ目を目立たなくするためや繋ぎ目が浮いてる時に使う糊だったと思います。また、壁紙の一部を破損した時に誤魔化せる範囲でも使える糊だったかな?


今までも記憶を手繰りに書いてましたが、ここからは特に素人が記憶を手繰りに書き記します。
これらを用いてクロスを張るんですが、両手一杯のクロスを張る時はそのまま両手を広げっぱなしだと疲れますし、クロスを張ろうとしてもズレます!私はズレました!!
そこで、例えば壁にクロスを右から張っていくとしたら、角付近にペタッと張って上から3分の一ぐらいを仮止めとして張った後、左側のクロスを自分の胸の前で空気を取り込むようにたたみます。たたんだ後、左端のクロスを左胸前の壁に張ります。これは半分ぐらい仮止めとして張ってもいいかも知れません。
ここまで来ると、たたんだことによって出来たクロスの余裕が胸の前に出来ます。この余裕を利用し最初に仮止めした右側のクロスをはがして、右側のクロスを角と真ん中辺りまで張ります。
ここで撫でハケを出し、左側のクロスの仮止めを解いたら、撫でハケで空気を逃がすために横や上、斜めと優しく撫でていくと同時に左側のクロスも張ります。      ※この時、強く撫でると破けるかもしれないので優しく。
これで上半分は張ったので下半分は脚立に乗ってたら降りて、撫でハケで同様にして張ります。
マスキングテープが邪魔になるので、張り終わった所から取り除いていきます。

後は、余分なクロスを切るだけです。この時、上下左右に余分部分ができるようにします。出来なかったら切り出したサイズが張る箇所に対して足りない可能性が出て来ます。
竹ベラで角など切るところをしごくんですが、角をしごくのが難しかった。たたみ方の理解も遅くて・・・・・・・。
しごいたら地ベラを強く当てて、カッター沿えて切っていきます!シャッ!シャッ!と。
ある程度の長さを切ると、切ったクロスが邪魔になったり残ってるクロスへの負荷にもなるので、途中で取り除くことも時には必要です。
余分なクロスを切ったら布巾で糊が付着したところを拭いて綺麗にします。汚れたら洗います。

これでクロス張りは終わりですが、上記のジョイントローラーを必要とするのは壁にクロスを2枚以上張る時です。基本張り方は同じですが、2枚付き合わせた時に繋ぎ目ができます。最初は繋ぎ目左右5センチぐらいから寄せるためにジョイントローラーを転がします。繋ぎ目が目視でくっ付いたのが分かったら上からジョイントローラーを転がして最後に決めます。
ちなみに上記のクロスは白一色を想定して書いてます。模様入りやクロスが薄いなどの場合だと違うことも出てくると思いますし、そもそも間違ってるかもしれない・・・・・。

ジョイントコークは・・・うん上記の説明以上のことは出てこない、です!

日によって作業内容は違いますが、最後に片付けと簡単な清掃をして終わりです。


上記の清掃とは別に終盤にお墓や下宿の空き部屋・戸建ての清掃をガッツリやりましたが、キツイです、私は。最初にクロス張りという面白い所から入りましたが、下働きから始めると清掃からなのかなと思うと体力的、精神的に大変だと思います。
もちろん、数回しかやってないので続けてみれば変わってくるかもしれません。ただ、クロスは完成形が分かりますが、清掃は・・・・・・分からない、どこまでやればOKラインなのか。これが見えてこないと終わりが果てしなく長く感じると思います。

リフォームプログラムではクロス張りに関係することの手順と清掃を経験することができました。

 

プログラム終了後、就職活動に踏み出す

 


プログラムは終了しましたが、予算が降りたら翌年度も出来るように伺ってたので、また参加したい!!!と思ってましたが、担当の方達がそれを許さなかった(´;ω;`)

次は一般企業に就職を目指そうと!この時の気持ちは次回にでも挙げます・・・・・・。

広告を非表示にする